【前橋市】跡地の活用はどうなる? 後閑町の「旧広瀬中学校」の解体工事が始まっています。
2021年3月、適正規模化を目的とし廃校となってしまった「前橋市立広瀬中学校」。廃校後は、「前橋市立春日中学校」と統合し、「前橋市立明桜中学校」が設置されました。2024年4月下旬頃、「旧広瀬中学校」へ足を運んでみたところ、校舎の解体工事が進められていました。
正門の正面に位置する校舎とプール、渡り廊下を解体しているようです。グラウンドにも、工事用の車両や重機が入っていました。
掲示されている工事看板によると、「旧広瀬中学校管理・特別教室棟ほか解体工事」は、2024年9月30日までを予定しているそうです。解体工事後は、スポーツ施設への転用工事が計画されており、2025年度供用開始を目指して工事がさらに進められる予定です。
「旧広瀬中学校」の解体工事は、前橋市後閑町で進められています。近くには「広瀬接骨院」や「須田こどもクリニック」などがあります。工事現場周辺にお住まいの方や周辺道路を通る予定のある方は、ご注意ください。
「旧広瀬中学校」跡地の活用方法については、今後も注目していこうと思います!
「旧広瀬中学校」の解体工事が進められているのはこのあたり↓